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花見は「梅見」だった
 花見は、元々 奈良時代(710〜792年)の貴族の行事だったそうで、花は「梅」が主流だったそうです。
 江戸時代初期の頃の花の名所も、湯島天神や亀戸天神などの「梅」の名所で、桜の花見はあまりポピュラーじゃなかったのだそうです。

 現在のような桜並木に飲食物を持参して、わいわいと騒ぎ楽しむような花見になったのは、享保年間(1716〜1736年)以降のことで、約300年ほど前にさかのぼります。

 当時の桜の名所は、上野の山、飛鳥山、御殿山、隅田堤で、江戸後期には花の名所のガイドブックが続々と出版され、「江戸名所花暦」(文政10年(1827))には、上野の山が「東都第一の花の名所」と紹介されているそうです。

 その後、八代将軍吉宗が、飛鳥山と隅田堤に植えた桜が、江戸後期に老木となって、花の名所として有名になったそうです。

 飛鳥山の柴山の数千株の桜の間には、仮説の茶屋もあり観光客でたいへん賑わったそうで、山頂からの眺めは、荒川の流れも見え、絶景だったそうです。
 隅田堤の桜は、隅田川の両岸を桜の花が彩り、「左右より桜の枝おひさかなりて、雲のうちにいるかと思うはかりなり」という程の見事な景色だったそうです。


 いつの時代も、日本人の心をずっととらえてきた春の梅や桜。
 今年も、花見に出かけてみませんか。





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