月見とは、宮中で行われていた月を鑑賞しながら歌会や宴会が行われていたものが、民間に広まって現在の形になり、月見となったのだそうです。
十五夜(じゅうごや)は、旧暦の8月15日、新暦では今年は9月22日(水)が、十五夜のお月様となります。
仲秋(ちゅうしゅう)の名月とも。
仲秋とは、秋の真ん中という意味で、前後のお月様を待宵(まつよい)、十六夜(いざよい)としても楽しんでいたそうです。
そして、もう一つの月見があります。
十三夜(じゅうさんや)。
別名 晩秋の名月。
旧暦の9月13日、新暦で今年は10月20日(水)が十三夜となります。
現在は十五夜のみですが、昔は十三夜を祝わない事を「片見月(かたみづき)」と言い、嫌われていたそうです。
月へのお供え物は、里芋・枝豆・栗などの秋の作物、萩やすすき、お御酒、そして月見団子があります。
月見団子は、十五夜には15個、十三夜には13個お供えしますが、昔は現在のものより大きいお団子だったようです。
また、この月見団子は、近所の子供たちがこっそり盗んでも怒られなかったそうで、直接手渡すところもあったようです。
今年は、もう一つの名月、愛でてみませんか。
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