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「勝海舟」の蔵書印とは

今回は「勝海舟」の蔵書印を見てみましょう。


蔵書印とは、

書物の所蔵を明らかにするために蔵書に捺した印影です。



海舟旧蔵書は南葵文庫に収められていたが、大正13年(1924)同文庫廃止とともに勝家に返され、昭和3年(1928)に清明文庫として再生した。
しかし第2次世界大戦後、それらの資料は分散した。現在でも勝海舟旧蔵書は古書店に現れることがある。
当館所蔵の「勝海舟文書」は400点余、稿本・書翰・書籍・蘭文写本等からなる。当館の勝海舟文書は昭和26年(1951)に購入したもの。
※国立国会図書館より

「勝海舟」の蔵書印はこちらです/国立国会図書館 
(勝海舟の顔写真もあります。勝海舟の顔って見たことあります?)



蔵書印は、江戸時代中期までは社寺や特権階層など、

極めて限られた人々しか使用することはなかったそうですが、

書物が一般に流通するようになると学者や文人の蔵書家が出現して、

趣向を凝らした多種多様な蔵書印が考案されて用いられるようになったそうです。



何千年の昔から、人類個人個人の悩みはくり返されているとも言えます。


今、あなたが思い悩んでいることは、

ずっと昔の人が思い悩んだ事柄と同じかもしれません。

その答が、先人が書き残した書物にあるかもしれませんね。


歴史に名を残した人たちの蔵書とは、

果たしてどのようなものだったのでしょうか、、、。




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author : 祝電専門サイト お祝電報・結婚電報の「文亭:ふみてい」/田村
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