お祝いのつもりが、送り先を苦しめてしまうお話です。
最近、テレビ番組でも取り上げられていることに、
現代人の「アレルギー」があります。
「アレルギー」といっても、
卵アレルギー、穀物アレルギー、金属アレルギーなど、
様々なアレルギーがあるようです。
その中で、天気予報でも注意案内が出るほど一般的なものが、
「花粉症」です。
今、病院などでは、アレルギー体質への対策のため、
出産祝や快気祝などで贈ったお花が、
病室(特に大部屋)まで届かない場合があるのをご存じでしょうか。
この場合、お花はナースセンターで止まってしまい、
送った相手がナースセンター前を通った時だけ、
ちょっと見るといった感じになります。
なんと、せっかくのお祝いも、送った相手の手に届かないのです。
また、送った相手やまわりの方々を苦しめるようでは、
お祝いにはなりません。
昔から、お祝にお花を贈ることは一般的でしたが、
母の日のカーネーションや、
今後のあらゆるお祝い事にお花を送る場合は、
少なくとも送る相手が「花粉症」などのアレルギー症状ではないことを確認してから贈られることをおすすめします。
一見、大丈夫そうな方でも、実は病院にかかっていて、
薬を服用して抑えている方もいらっしゃいますので、
充分な注意が必要です。
そこで「花粉」で苦しめる心配がない、
プロのデザイナー作品と
入力メッセージで完成するオリジナル電報を
送るのはいかがでしょうか。
お花のイラスト作品もありますので、ぜひご利用下さい。
●お祝電報・結婚電報の「文亭:ふみてい」